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アロマとエッセンシャルオイル何が違うの?

2024年4月16日

「アロマ」や「エッセンシャルオイル」、この二つの呼び名を耳にしたことがあるでしょう。

これらは似ているようで、全く違うものなんですよ。

アロマとエッセンシャルオイルの違い

良く混同されてしまうのですが、それぞれの特徴や何に適しているのか、どのように使うのが最もよいのかをご説明しましょう。

さて、最初にエッセンシャルオイルとアロマオイル、この二つについての違いをお見せしましょう。

「エッセンシャルオイル」は植物から取り出した、100%天然の成分です。

アロマテラピー(芳香療法)やマッサージ、または化粧品にも使われます。

一方で、「アロマオイル」は合成の香料やキャリアオイルによって希釈されたものです。

暮らしの中で香りを楽しむためだけに使われます。

 

エッセンシャルオイルは、その植物由来の成分によって、身体的、精神的な効果が得られると期待されています。

価格は高価で、10mlで数千円から1万円程度です。

 

アロマオイルは、その香りによって癒しの力が期待できるのです。

価格は比較的安く、10mlで数百円から数千円程度です。

 

このように、エッセンシャルオイルとアロマオイルは成分や用途、効果、価格など、全ての面で差があります。

エッセンシャルオイルは、その天然由来で高品質なもののため、肌に使ったり、マッサージに使用したりすることができます。

しかしながら、アロマオイルは、合成香料やキャリアオイルによって希釈されているため、肌に使おうとしたり、体内に取り込むことは想定されておらず、安全性や効果は保証されません。

エッセンシャルオイルの見極め

貴重なエッセンシャルオイルを購入する際には、良好な品質のものを選ぶことが極めて大切です。

エッセンシャルオイル、つまり精油と呼ばれるものは、その製造過程が非常に手間暇かかるものであるという特徴があります。

その製造過程では、100%天然の植物を用いて抽出作業を行うため、大量の植物からほんの少ししか精油を得ることができないのです。

その結果生じる量の少なさが精油の価格を押し上げてしまい、結果的にはアロマオイルと比べて高価なものとなってしまう傾向があります。

精油の効果については、リラクゼーション効果やストレス軽減、睡眠改善といった物があったり、一部の精油に至っては抗菌作用や抗炎症作用をもつと言われているものもあります。

しかしながら、その中でも特に注意が必要なのが、この精油と呼ばれるものは希釈されていない原液のことを指すのですが、希釈されたものや人工的な香料が混ざっているものが"精油"とされて販売されていることもあるという事実です。

高品質で100%純粋であるdōTERRAの製品も実はこの例に当てはま流ことがあるので注意が必要です。

それはAmazonやメルカリといった場所で販売されているものです。絶対に買わないでください。

見極めが難しいエッセンシャルオイル。dōTEERAの製品を使いたい時は必ず公式から買いましょう。

ドテラは全て成分を開示

dōTERRAの製品は、ビンの底に書かれているロットナンバーを使用して成分分析表を確認することができます。

すべての成分を開示してくれているので、とても信頼できます。

そのサイトはこちら

紹介しているエッセンシャルオイルは、いかなる疾患の診断、治療、予防を目的としたものではありません。