私が育ってきた環境
ご覧いただきありがとうございます。
ずぼらかあちゃんです。
私は、自他共に認める健康体で、学校や仕事も水疱瘡で出席停止になった以外は休んだことがありません。
部活で、仲間がインフルエンザになったときも、前日の練習中、同じボトルで水分補給していましたが私だけ発症しませんでした🤣笑
どうして、こんなに体が丈夫なのか考えたときに、思いつくのが幼い頃の生育環境が大きいのではないかと感じるのです。
私の母は、昔では本当に数少なかったであろう所謂“自然派育児”で私を育ててくれました。
私を妊娠している最中、切迫早産で入院し、点滴の管を繋がれていたときに、「これは本当に大丈夫なのだろうか」と思ったのがきっかけでいろいろ調べるようになったそうです。
出産は助産院で、完全母乳で、布おむつ育児、予防接種もほぼ打たず、食べ物や日用品はできる限りオーガニックなものを、など、体に優しい子育てをしてくれました。
小さい頃のこういった環境が私の丈夫な体の大きな要因だと思っています。
私が子育てをする中で疑問に思ったこと
こうした背景があるので、私も我が子にも健康に育ってほしいと思い、なるべく不自然な物は減らし、自然に近い子育てがしたいと思っていました。
予定日を超過し危うく病院出産になりそうでしたが無事、助産院で満足のいくお産もでき、最初は母乳の出が悪かったもののなんとか完全母乳でいけました。布おむつ育児に加えホーローおまるも使ってゆるーくおむつなし育児にもチャレンジしています。
予防接種についても、様々な書籍や厚生労働省のワクチンの添付文書、講演会に出向くなど情報を集めて考えた結果今のところ接種しいていません。
今のところ大きな体調不良もなく元気に過ごしています。
次の壁が、離乳食でした。
日本では5ヶ月から離乳食を開始してOKという考えが主流になってきています。
私は、そこが引っ掛かったのです。
歯も生えていなければ、一人でお座りも出来ない。こんな状態でご飯を与える必要があるのか。
そこで、またいろいろ情報収集しました。
そんな中で、BLWというやり方や、3歳まで母乳のみで大丈夫という考え方、様々な方法があることを知りました。
何にせよ5ヶ月で始める必要はないと感じたので、試行錯誤しながらゆっくり始めました。そのことについてもこれから記録に残せたらと思います。
今息子は、1歳1ヶ月になりましたが、まだまだ母乳メインでご飯も大人の食事のタイミングで一緒に食べれるものを少しずつ食べています。
くるもの拒まずで基本的には何でも食べるのですが、便の状態をみるとまだ消化機能は未熟だと感じているので、そこまで母乳以外のものをたくさんあげる必要はないかなと思っているところです。
今後の発信
ずぼらかあちゃんと名前をつけるほどに、ずぼらなので、こんなでもなんとかなるんだあと思ってもらえれば、皆さんの肩の力が抜けるお話を書いていけたらなと思います。
毎日、ゆるーくほどよく力を抜いて、楽しく、ご機嫌に過ごす育児していきましょう♪
お母さんの笑っている姿が何よりお子さんは幸せを感じます😌
いつもお疲れ様です!!